信用取引無制限で、投資額の3倍の金額で株を始めることができる

株でもうけたお金には、当然のことですが税金がかかります。

2013年までは軽減税率で10パーセントでしたが、現在では20パーセントになっています。

証券会社に株式口座を開くときに、特定口座の源泉徴収「あり」と「なし」というふたつの種類の口座があります。

一般口座もあるので、後から税金を計算したいという人は、一般口座も選べます。

しかし一般的には、取引が終わると同時に自動的に納税できる特定口座を選ぶ人が多いでしょう。

去年は儲かっていたから税金の金額が大きくなっていて、今年はほとんど儲かっていないから支払ができないということもありません。

株の取引きで100万円の利益が出ても、手数料や税金を引かれて手元に残るのは、8割程度ですが、信用取引が無制限になっているので、現物株ではなく信用枠で株の売買をしていると、投資金額の3倍以上の額の取引が可能になっています。

100万円の資金が手元にあれば、330万円の取引ができるのです。

取引を始める際に、手元資金の3倍の金額で売買ができるため、大きくリスクを取って、大きくリターンを望むことができます。

信用取引はしかし、実際には手元にないお金での取引ですから、株価が上がれば3倍で上がっていきますが、逆に行った場合は証拠金不十分になり、やがて追証が発生します。

信用取引を始めるときには、自分なりに損切ルールをしっかり決めて、大きく株価が下がる側面に付き合わないようにすることが大切でしょう。

損切ルールは多くの人が、5パーセントから7パーセント程度で、10パーセントを超えたマイナスは長く持たないようにしているケースが多いようです。

資金量によっては、そのまま株価が戻るまで待つという人もいるでしょう。

長期保有で利益を生まない株は、塩漬け株と揶揄されることもあります。